追悼の旅:伊豆、下田、弓ヶ浜 2017年2月

白浜神社のご神木 ビャクシン
白浜神社のご神木 ビャクシン

こんにちは。巨樹巨木巡礼の写真家 渡辺典博写真アート事務所です。
早いもので写真家がなくなって2年近い月日が経ちました。この度有志の方が追悼旅行を企画してくださいました。少し報告がお遅くなってしまいましたが2月に行われた追悼旅行の様子をご報告いたします。

メインで企画してくださったのは、以前日経新聞の『なんでもランキング 訪ねてみたい巨木』でお世話になりました、日経新聞の鈴木さんと植物博士 染野さんです。今回目指す第一目標は 静岡県東伊豆町の『シラヌタの大杉』。 車を降りてから山道を20分ほど歩く、太古の森を思わせる原生林の中の大杉のようです。3家族?!が別々のエリアから出発し、お昼に現地集合を目指します。

しかし、飛んだ番狂わせ。当日はとても天気が良かったのですが、前日の雪の影響で、渋滞がひどく小田原から全く進みません。お昼に現地という目標は到底守れそうもなく、コンビニでお昼を買い、美味しそうな塩辛屋さんで塩辛を買い、それでも、のろのろと進む車にあっという間に追いつけるかなりの渋滞ぶり。結局我々はシラヌタの大杉は泣く泣く回避。ようやく進んだ伊豆の海沿いの道を、安いみかんやレモンの直売所や、変わった博物館があるのを眺めて進み、下田の白浜神社でようやく合流できたのでした。

 

御神木のビャクシンにご挨拶し神社に参拝します。生えてる木生えてる木を植物博士染野さんが解説してくれる贅沢な旅です。近くの八幡神社にもむかいイスノキを見ます。かなり暗くなっていましたがなんとか全貌を見ることができました。植物博士染野さんでも『イスノキ』の由来は不明。椅子を作ったりするのに向いている硬い木だからでは?とのことでした。 そしていよいよお宿に向かいます。海辺の民宿でみんなで宴会です。うち以外にもう一家族、4歳3歳1歳の三人のお子様を持つワイルドファミリー高柳さん、スペイン巡礼の達人、問屋さんもいっしょです。シニアから乳飲子まで賑やかな旅になりました。スタッフのちびっこ三人も加わり宴会場は大賑わい。貸切でよかった、としみじみ。好きなだけ騒げ。(心の声)大きな姿の金目鯛の煮付けを宿のご主人がサービスでつけてくださり、煮魚大好きスタッフは大感動。骨のキワまでたべつくしました。

その後、いったん部屋に戻った後にスペイン巡礼の達人問屋さんがスペイン巡礼のスライドを見せてくださいました。徒歩での巡礼にも感服ですが、スペインでの人脈の広さにも感服です。

翌朝、アジの干物の朝食も美味しくいただき、ハイキングへ出かけます。逢ケ浜コースを歩きます。ワイルドファミリー高柳さんちは早くも海開き。その後近くの弓ヶ浜で2月に海水浴をたのしみます。ワイルド!そして、伊豆といえば!の河津桜。あちこちで綺麗にさいていますが、せっかくなので菜の花とのコラボが楽しめる場所へ。観光名所になっており、結婚式を挙げている人もいます。菜の花と河津桜ですっかり春気分を満喫(ワイルド高柳ファミリーはすでに夏ですが)さすが伊豆。あたたかいなぁ。と幸せいっぱいの気持ちになったのでした。

 

近くのレストランで、魚定食をいただきます。煮魚大好きスタッフは、やけに高いなと思いつつあら煮を頼みましたが、それもそのはず、骨つき魚の煮物で、すでに骨は外されており、あら煮の名前の割にはずっとお上品な一品だったのでした。生簀にはタカアシガニがたくさんおり、持たせてくれるサービスまで?!ここで、3家族は解散となりました。帰りは、人間カーナビの異名をもつスタッフのおかげで渋滞を回避し、無事帰宅。下田は少々遠いので一泊ではもったいなく、次回は下田海中水族館にも行きたいし、ゆっくり何泊かしたいなとおもった旅でした。


今回の旅行は企画から手配まで日経新聞の鈴木さんには本当にお世話になりました。また、植物博士染野さん、スペイン巡礼の達人問屋さん、ワイルドファミリー高柳さんのおかげでとてもたのしい旅になりました。写真家が取り持ってくれたご縁に感謝です。また行きましょう!!ありがとうございました。

河津桜が満開です
河津桜が満開です
2月に海を楽しむワイルドファミリー
2月に海を楽しむワイルドファミリー

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リンクに 『巨木学』 宮誠而さんHP 追加しました。