今日、ある雑誌の取材を受けました。
この取材の話は、ちょうど私が入院したころにいただきました。
せっかくの取材の依頼をいただいているのに、
当時の私は入院中・・・・。どうしよう?と悩みました。
長いこと巨木の写真家として巨木を追いかけてきて
まったく日のあたらないマニアック(?)なジャンルであった巨木が
最近はパワースポットブームや、
環境問題、エコ、ロハスといったことに関心ある方々のおかげで、
ようやく一般の方にも興味を持ってもらえるようになりました。
純粋に巨木そのものが好きな方から、自然の一部として愛してくれる方
パワーチャージに巨木のエネルギーをもらっている方、
さまざまな方に出会います。
私としてはどのような形であれ、
巨木に関心を持ってもらえることは大変うれしいことですし、
巨木のすばらしさをひろめていくことが自分の使命とおもっています。
なので、せっかくの機会なのに取材にお応えできないのは残念すぎる!
という思いが私の脳を強くしたのか?
回復し退院し、無事に取材を受けることができました。
しどろもどろになりながらもなんとか取材に答えます。
なかなかおもったようにしゃべれずもどかしいやら申し訳ないやら・・・。
でも取材の方からは喜んでいただけたようで私もとてもうれしくなりました。
いい記事になるといいなと私も楽しみにしています。
なんといっても一番のリハビリはしゃべること。と主治医に言われました。
これからもがんばっていきます。
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